まず最初に使用するツールの紹介から。
rbreng
http://www.geocities.jp/ekisen787/
ekisenさんの製作されたENGファイルスプリッタです。
これが無ければ始まりません。
Sound
Forge(主にピッチ編集ややイコライザで使用)
ttp://www.sonycreativesoftware.com/download/trials/soundforge
その昔ネット上でDTMが流行った時代、Cakewalkと共にソコソコ普及していたツールです。
今では無料で良い編集ツールやSonarなどがあるので使用している人は少数かもしれません。
5〜7と使ってきましたが、今回初めて10を入れてみました。
新ヴァージョンはVSTが使用できる以外に特に利点がないのに何でこんなに重くなってんのさ…w
SoundEngine
Free(その他編集)
ttp://www.cycleof5th.com/products/soundengine/
こちらは有名なソフトですね
今回使用するのは最新版ではなく
http://www.cycleof5th.com/services/forum/comments.php?DiscussionID=153
こちらにあるVersion
2.945を使用します。
最新版ではwavファイルに余計なデータを一緒に書き込んでくれるので
eng製作には使えません。
Sound Forgeのインストール
http://www.cycleof5th.com/products/soundengine/
まず、上記のページから
soundforgepro10.exe をダウンロードしてインストールしてください。
初回起動時には、この様にシリアルを尋ねられますが、試用版を実行するを選び次へを押して下さい。
「希望の登録方法」でオンライン登録を選びます。
「登録情報」は太字の部分だけを適当に入力して「条項に同意する」にチェックを。
登録が完了したらSound Forgeを起動してください。
起動後、オプション→ユーザー設定を開き、ツールバータブへ
プロセスとエフェクトにチェックを入れてください。
この様に日本ツールバーが出るので
こんな感じに使いやすい位置にくっつけてください。
オーディオデバイスをご自分の環境に合わせて設定するのもお忘れなく。
以上でセットアップは終了です。
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